高校生の妹の友達が保母さんになりたくて我が家に体験に来るらしい①
「妹の友達のれいちゃんがね、小さな子の面倒が見たいんだって。
それで白羽の矢がよつばちゃんに当たったんだけど、どうする?」
「ええっと、いいよ!」
思わず即答(笑)
ということで、高校生の妹の友達、れいちゃんが我が家にお試しで来ることになりました!
詳しい話を妹に聞いてみると・・・
「大学を決める前に、やりたいことを見つけなさい」
と母に言われて、子どもが好きだから保母さんはどうかなと思ったそうです。
保育園や幼稚園に電話するまで出来なくて、妹を頼った、というのがいきさつだそうです。
「えらい!そんなこと言えるなんてお母さんがすごい!」
もしよつばちゃんが大きくなったら言ってみたいセリフだったので感動してしまいました。
そして今持っている人脈を使って自分の好きなことを見つけようとするれいちゃんもすごいと思いました。
「けど、今って受験生だよね!?」
と思わず突っ込みも入れてしまいました。
そうなんです、妹もその友達も受験生真っ只中。
志望校はだいたい決まっている時期だったはず。
でも自分のやりたいことがなんとなくあって、それに向かってちいさな一歩を進もうというれいちゃんはぜひとも応援したいし、見習いたい。
よーし、よつばちゃんと何して遊んでもらおうかな?
育児は楽しい、っていうことは絶対に伝えたいな。