初めての中古物件見学!
パパとヨツチとシズチを連れて家族総出で中古物件へ見学しに行きました。
近くのコンビニで車を停め(ごめんなさい)、初めて会う不動産屋の担当者と名刺交換し、売主が「居住中」の中古物件へ。
居住中だけあって中はきれいに使われていて、リフォームをしなきゃいけないとよく言われる水回りもまったく問題ない良さそうなファミリー向けな物件。
問題は駐車場と道から玄関への高さ。
車1台しか停められず、しかも両側が壁に面しているので車からの出入りが難しい。
建物自体が面している大きめの公道から1mも高く、小さめの公道は20°くらいの下り坂になっていて、そこから入っていくため、8段も登る必要がある。
というかどこを見ていいかすら分からず、売主さんともどんな話をすればいいかも分からず、収穫があったのだか、無かったのだかよくわからずに20分くらい見学して終了。
えーと、まずは場馴れ…そうそれがきっと必要だと思って、同じ価格帯だけど私たちとしては望み薄な次の物件へ。
そこは居住中ではなくすっきりとした和風な内装だったけど、
まずは車で家の近くに入れない。
駐車場があるけど軽でも入れない。
そして間取りが3DKで近くのアパートと競合しそう。
戸建として貸し出そうにも戸建としての嬉しさがあまりない物件でした。
今日見た2件は800万前後の物件でしたが、
実は私たちの不動産業に使えるお金は500万。
これにはリフォーム代、諸費用も込みこみになるのでよほど安い物件でない限り、即決は不可能。
私たちに不動産が買える日が来るのかな…。
ーーーーーーー今日の反省点――ーーーーー
・カメラはやっぱりいる
・見るべきところを夫婦で決めておく
忘れ物をしたときに「元気だね」って言われた方が気が楽
よつばちゃんが幼稚園にぬいぐるみを忘れてしまい、慌てて取りに行ったとき、幼稚園の先生に
「よつばちゃん、とっても元気だねー」
って言われたそうです。
どうやら2往復するぐらい元気いっぱいだねってことだそうです。
一見聞き過ごしそうですが、なかなか出てこない答えだと思いました。
園児が忘れ物をして幼稚園にもう一度戻る、なんてことは日常茶飯事で私だったら
「忘れ物?」
「どうしたの?」
と単刀直入になぜ来たのか聞いてしまいます。
幼稚園にもう一度入るのにちゃんとした理由がないと入れない感じです。
つまり「とっても元気だね」って言われた方が
「実は忘れ物をしちゃって////」
とか
「まだ遊び足りないみたいで」
とか何でも答えやすいし、また今後忘れ物をしても行きやすいなあと感じました。
たった一言で気の持ちようがこんなにも違うんですね。
「6月からデザイン部から出ていくことになりました・・・」
先週部長から言い渡されました。
「前々部長がね、6月からふゆきさんを引き抜きたいと言ってるんです。
前に引き抜かれたデザイナーがさらに上の役員にかなり気に入られちゃってね。
部長のやりたいことが頼めず人が足りなくなってしまったみたいで。
だから今まで身に付けたデザインスキルを新しい部署で活かしてみないかな?」
断る理由もなく、小心者の私は
「はい、分かりました」
というしかありませんでした(苦笑)
前々部長は1年前、デザイン部からデザインがまったく関係ない庶務部署へ移動していました。
そのとき、出ていく条件としてデザイナーを一人連れて行ったのでした。
その部長の恐ろしい伝説を体験しているためか、周りに伝えると、
「ご愁傷様」
という言葉のオンパレード。
自分で出ていくのと、出されるのとでは心のダメージが全く違うんですね。
体が勝手に心に反応してしまうのか、体調不良気味です。
物理的に首が回らない・・・。
肌荒れが半端ない・・・。
しかも仕事へのモチベーションダウン。
それでも、この1年間でデザイン部内に少しずつ作った自分応援団に励まされ、次に行く新しい部署にも応援団団員(?)がいるから少し安心なこともあって、不安だけどある意味新天地で楽しみにもなってきました。
まさか自分応援団をこう使う日が来るとは思っていなかったです。
本当にありがとうございます。
高校生の妹の友達が保母さんになりたくて我が家に体験に来るらしい①
「妹の友達のれいちゃんがね、小さな子の面倒が見たいんだって。
それで白羽の矢がよつばちゃんに当たったんだけど、どうする?」
「ええっと、いいよ!」
思わず即答(笑)
ということで、高校生の妹の友達、れいちゃんが我が家にお試しで来ることになりました!
詳しい話を妹に聞いてみると・・・
「大学を決める前に、やりたいことを見つけなさい」
と母に言われて、子どもが好きだから保母さんはどうかなと思ったそうです。
保育園や幼稚園に電話するまで出来なくて、妹を頼った、というのがいきさつだそうです。
「えらい!そんなこと言えるなんてお母さんがすごい!」
もしよつばちゃんが大きくなったら言ってみたいセリフだったので感動してしまいました。
そして今持っている人脈を使って自分の好きなことを見つけようとするれいちゃんもすごいと思いました。
「けど、今って受験生だよね!?」
と思わず突っ込みも入れてしまいました。
そうなんです、妹もその友達も受験生真っ只中。
志望校はだいたい決まっている時期だったはず。
でも自分のやりたいことがなんとなくあって、それに向かってちいさな一歩を進もうというれいちゃんはぜひとも応援したいし、見習いたい。
よーし、よつばちゃんと何して遊んでもらおうかな?
育児は楽しい、っていうことは絶対に伝えたいな。
ノンタン流トイレトレーニング 「がんばれっていってくれてうれしいの」
検尿の季節です。
最近おしっこがトイレで出来ず、床にこぼれたものをスポイトで取っていた時でした。
「トイレいく」
「うん、わかった~」
と床を拭いていると自分でトイレに行き、扉を閉め、補助階段&便器をセットしたのです。
中から
「うーーーん、ぅーん」
と聞こえたのでこれは中に入ったら邪魔になると思い、
「がんばれがんばれ!よつばちゃん、がんばれ!」
と外から応援。
「でた!!」
急いでトイレの中に入ってべた褒めを開始しました。
「やった!!うんち君出た!
がんばったもんね!
健康なうんち君だ、よかった。
うんち君もでてきてくれてありがとう」
「・・・ママがね、がんばれっていってくれてうれしいの////」
「!! ママもよつばちゃんが一人でうんち出来てうれしいよ////」
お互いテレテレでした。
田起こしに参戦 久々の山で大興奮
「かわであそびたい!」
「やまのなかにいきたい!」
「はっぱひろいたい!」
「ボールであそびたい!」
ひたすら山に囲まれた会場でよつばちゃんは大興奮。
でもママもパパも山での遊びを知らず、持て余し気味に。
子供には小さいときに自然に触れ合ってほしいと思っていたけど、私自身どう触れ合っていいのか分からなくなってしまいました。
逆によつばちゃんが新しい遊びを提案してくれたので、それに便乗して田んぼでひたすら稲の根っこにある丸い実みたいなものを拾いました。
ずっと雨が降っていたので写真は撮れず・・。
持ち物リストが無かったので何も準備せずに行ったら、長靴・軍手・かっぱが必要でした(笑)
普通は知ってるから書いてなかったんですね。
次に五平餅を作るよつばちゃん。
自分で作る!!とものすごく張り切って無事に2個も作って食べました。
次回は田植え。雨が降らないといいなあ。
「こうして、思考は現実になる」パム・グラウトさん 「小さいことをこつこつやっていく」
自分応援団を作ろうとしたとき、私自身の変な価値観で人を見ていたなぁと思いました。
いざ話しかけるとみんな優しく話をしてくれる人が多いのです。
最近は知らない人にも挨拶を・・・5人に1人以下の割合でしてます(笑)
その変な価値観を広げてくれそうな本だと思い、「こうして、思考は現実になる」を読み進めています。
48時間以内に体験する、と書いていたのでさっそく
「私のやるべきことは?なにをすればいいの?」
とよく分からない存在に対して命じてみました。
そして2日後に見た夢で
「小さいことをこつこつやっていく」
それだけだと言われました。
なんていうか、私らしく48時間以内じゃない(笑)ですが、そういうことなのでこつこつ頑張ってみようと思います。