妖怪ウォッチの戦略
ふと気が付くと
妖怪ウォッチのぬいぐるみ×7
(ジバニャン、ウィスパー、コマさん、コマじろう、ガブニャン)
妖怪ウォッチの服×2
妖怪ウォッチの靴下×4
コマじろうの子供用カサ←これが今一番のお気に入り
etc・・・
完全に妖怪ウォッチの戦略にはまっていました。
まるで何かに取りつかれたよう(笑)
最初は単なる興味本位で、今子どもたちに流行りのアニメって面白いのかなー?
よつばちゃん気に入るかなー?という軽いノリで妖怪ウォッチを見ました。
内容は「ドラえもん+ポケモン」を現代風にアレンジしたものが近い?
ドラえもんの登場人物や、ポケモンのように妖怪をゲット(友達に)していくところはほとんどそのまま。
しかも見ていて思ったのが、意外と使っているネタが古い。
ターミネーターとか東京ブギウギとか一世代上のネタが結構多くて、これはアラサーの私にはずれているなぁとか思った程度でした。
子どもたちの共感を得て「妖怪ウォッチ」が大ヒット! スマホでもヒットを目指すレベルファイブ 日経トレンディネット
を見て、30歳後半~40歳前半の親世代をやっぱり狙っているみたいでした。
ちなみに40歳前半の知り合いに聞いたら、世代的にネタがちょうど合っていて、しかも子供と一緒になってメダルを集めていると言います。
奥さんはゲームにはまっているそうでした。
おそるべし、妖怪ウォッチ!