ノンタンの絵本がすごい
ノンタン がんばるもんをよつばちゃんと読みました。
結構生々しい話で、ばぁばと私の妹(高校生)と私の大人たちがびっくりしてしまうような内容でした。
私が小さいころにもノンタンを読んでいたのですが、このお話があることは知りませんでした。
著者のキヨノサチコさんは2008年に亡くなっていたんですね。
私の中でずっとノンタンはノンタンのまま残っていたので、私が小さい時からずいぶん時間が経っているんだなと今更ながら気づかされました。
これからますます、怪我や病気になってしまい、さらに入院ということもきっと起こってくることだと思います。
ない方がいいですけど、あったらあったでそれも何かに役立つ経験になると思います。
でもそれをうまく乗り切るときに、この「のんたん がんばるもん」は子どもたちの気持ちに気づき、一緒になって頑張れる本だと思いました。
よつばちゃんのバイブルにまた1冊追加ですね。