セブンイレブンの戦略
「アンパンマンをさがせ!ミニ」
「図解 資料の作り方」
を買いました。
一見まったく関係ないタイトルですが、実は共通点があります。
それは両方ともセブンイレブンにおいてあったものです(笑)
つまりすっかりセブンイレブンの戦略にはまったようなものでした。
(ちなみにアンパンマンはよつばちゃんにねだられて、もうひとつは先行提案に行き詰っていたので)
以前、「まんがでわかる セブン-イレブンの16歳からの経営学」を読みました。
まんがでわかるセブン-イレブンの16歳からの経営学 : 迫ミサキ/まんが セブン-イレブン・ジャパン/監修 - セブンネットショッピング
これによるとセブンイレブンは変わったコンビニ経営をしているようです。
それはお客さんがなんとなく無意識に欲しいものを想像する(未来を洞察する)ために、
バイトに発注を任せているらしいのです。
ある意味、ゲーム感覚で売れた売れないが出来るし、発注を間違えれば責任も出てきます。
それでも失敗と成功を繰り返していろいろな工夫をしていく・・らしいです。
実際に家の近くのセブンイレブンには子供連れのためにアンパンマンや妖怪ウォッチ関連の商品が多くおいてありますし、会社の近くではビジネスパーソンのためにビジネス本が多くおいてあります。
サービスも他のコンビニと比べると、お手ふきも箸もちゃんとつけてくれて、サービスも間違いなくいいです。
そんなセブンイレブンに一度行ってみると、意外と楽しいかもしれませんよ。