「はっきり言って自分の子どもとどう接すればいいか分かんない」パパ談
最近、よつばちゃんがパパに厳しいらしく、
「パパのこと好き?」
「うーん」
「パパのこと嫌い?」
「うん」
「(強く抱きしめつつ) パパのこと嫌いじゃないよね!?好きだよね!?」
「いやー!!はなしてー!」
という会話がしばしば。
最終的によつばちゃんが泣くまで続きます。
むしろ今までと会話の内容があまり変わってないような気がするんですが、パパの中ではそろそろパパにものすごく懐いてもいいと思っているようです。
私が「泣くまでやるから懐きにくくなるんだよ」「嫌い?より、好き?って聞いた方が絶対いいでしょ」と言っても
「よつばちゃんがパパのこと嫌いだからだよ。
いいよ、パパもよつばのこと嫌いになるもん」
といじけてしまいます。
挙げ句に
「ママがパパに厳しく接するから、よつばちゃんが真似してるんだ!
もっとパパに優しくして!」
となります。
まあそれは一理あるかなーと思ってなるべく優しくしようとしているんですが、結構難しいですね。
これについてはまた考えてみます。
そういう流れで
「はっきり言って自分の子どもとどう接すればいいか分かんない」
と昨日、パパはぽつりと言ったのでした。
「今まで2・3歳の子と接したことないし・・・」
今までの接し方だとまずいのかもと思ったのでしょうか。
でもママとしては、ちょっと(?)接し方が濃いだけで今までみたいによつばちゃんに構うのは良いんじゃないかと思って
「いいんじゃないの?今まで通りで」
って答えました。
以前、パパと1週間くらい会えなかったとき、よつばちゃんはどことなく挙動不審になったことがありました。
なんとなくパパの姿を探して、いない・・・と落胆して、を繰り返してました。
その姿を見たとき、よつばちゃんにとってママとパパが揃っていて初めて安心できるんだ、揃っていないとダメなんだなあ、と思ってしまいました。
その時は、まだよつばのことで毎日パパとケンカしていた時期だったので、パパの存在の大切さをおかげで知ることが出来ました。
たぶんよつばちゃんにとってはパパは空気みたいな存在で、無くなると思ってないからそんな会話になってしまうのかな?
ママも、よつばちゃんも、もっとパパを労わってあげよう!と決意するのでした。